無駄にツールはおすすめしない、現場で思うこと


よく聞かれるのは「どんなツールがいいですか?」

業務効率化の相談を受けていると、
よく聞かれるのが「どんなツールを入れたらいいですか?」という質問です。

最初にお伝えしているのは、
「無駄にツールは導入しません」ということ。

理由はシンプルで、
大概の問題は、新しいツールを入れなくても解決できるからです。


現場には、すでに色々なものがあります。
Excel、スプレッドシート、紙、メール、チャット。
場合によっては、すでに高価なシステムが入っていることもあります。

ただ、それらが
・整理されていない
・役割が決まっていない
・なんとなく続いている

この状態になっていることがほとんどです。

ツールが足りないのではなく、
「使い方と流れ」が整っていない。
それだけ、というケースは本当に多いです。


新しいツールを入れる前にやるべきことは、
今あるものを一度、ちゃんと見ること。

・どこで転記しているのか
・誰のための作業なのか
・やらなくても困らない作業はないか

これを整理するだけで、
驚くほどスッと楽になることがあります。


正直な話、
何百万円もかけてツールを入れて、
「使い方が分からないまま放置されている」
そんな現場を見ると、とんでもなくもったいないと思います。

ツール自体が悪いわけではありません。
ただ、「導入すること」が目的になってしまうと、
現場は逆に苦しくなってしまいます。


だからこそ、
まずは今あるもの、その場にあるものを整理する。
それで足りなければ、初めてツールを検討する。

この順番を大事にしています。

業務効率化は、
派手なシステム導入から始まるものではありません。
小さな整理の積み重ねから、自然に進んでいくものです。

次は、御社が
「いい感じ」になる番です。

まずはコーヒーでも飲みながら、今の「モヤモヤ」をお聞かせください。

※強引な営業は一切いたしません。お気軽にどうぞ。